公開データ

外国人が使える日本の住宅ローン 条件比較

日本に居住していない外国人が申し込める住宅ローンだけを並べてあります。金利も融資額も各行の審査次第で動くので、この表は「土俵に乗るかどうか」を見るためのものです。金額は各行の公表値、照合日は一次ソースと突き合わせた日付です。

金融機関ごとの条件

金融機関、商品最低融資額融資割合の上限金利期間対象地域一次ソース照合日
東京スター銀行「東京招福星」スター不動産投資ローン2,000万円以上60%変動金利型(短期プライムレート+一定の金利。上乗せ幅は非公開)1年以上25年以内(1年単位)東京都(23区・武蔵野・三鷹・調布・小金井・国分寺・国立・立川)/神奈川(横浜・川崎)/大阪市/名古屋市/京都市/神戸市/福岡市/熊本県の一部2026-09-07
玉山銀行(E.SUN)日本分行5,000万円以上70%約2.0〜2.6%最長20年東京(関東)中心一次ソース未照合
兆豐國際商業銀行 東京支店3,500万円以上70%2.5%〜(変動)15〜25年東京(関東)中心。関西は取扱が限られる一次ソース未照合
第一商業銀行 東京支店案件ごとの個別審査(最低額の公表なし)70%短期 2.125% / 長期 2.625%(出典に金利種別の明記なし。実行金利は要確認)約20年東京(関東)中心一次ソース未照合
華南商業銀行 東京支店500万円以上70%3年固定 2.486% 等最長35年東京(関東)中心一次ソース未照合
台湾銀行/彰化銀行/台新銀行 東京支店5,000万円以上70%約2.0〜2.6%最長20年東京(関東)中心一次ソース未照合

融資割合は担保側の上限であって、成約価格に対する割合とは限りません。銀行評価が成約価格を下回れば、名目の割合どおりには出ません。評価の基準(銀行評価か成約価格か)は各行に直接確認してください。金融機関名のリンクは、その行の条件の出典です。

台系各行にほぼ共通する足切り

項目内容
物件の築年築20年以内が原則(構造・立地により25年程度まで)
専有面積50㎡以上が目安。ワンルームは対象外になりやすい
自己資金物件価格の45〜50%(諸費用別)。銀行評価が成約価格を10〜25%下回るため
返済方式据置期間なし=初回から元利均等返済
申込人の年収台湾での年収 NT$100万〜が目安
審査から実行まで1.5〜3ヶ月

この頁の使い方

  1. まず最低融資額の列を見て、その物件の価格で土俵に乗る行を絞る。次に対象地域、最後に金利と期間を見る。順番を逆にすると、そもそも受けてもらえない行の金利を比べることになります。
  2. 自己資金は「価格 × (1 − 融資割合)」で計算しない。銀行評価が成約価格を下回る前提で、共通条件の表にある 45 から 50% を目安にする。
  3. 契約と手付金の前に、その物件で非公式の事前確認を取る。照合日が古い行は、条件が動いている可能性があるので窓口で取り直す。

出典

更新日:2026-09-12

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本頁は公開資料の整理であり、投資助言ではありません。制度も各金融機関の条件も変わります。実際の可否と数値は、出典の一次資料と、行政窓口、金融機関、宅地建物取引士への確認を優先してください。